ほんだな 2022 音声対応版

赤ちゃん絵本

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
あかちゃんですよはいどうぞ うしろよしあき 文 鈴木智子 絵 アリス館 2021.3 E0/22727NX/ス  あかちゃんがチンパンジーと手をつないでとっことっこ歩いています。チンパンジーからカンガルーに渡されたあかちゃんはお腹の袋に入ってぴょんぴょん跳んでいき、次はクマにおんぶしてもらいます。クマ、ゾウ、キリンといろんな動物に見守られ、楽しそうなあかちゃんを見ていると笑顔になります。
たべたのだーれだ? (0.1.2.えほん) たむらしげる さく 福音館書店 2021.4 E1/7687NX/タ  かじられたチーズの穴から誰かが顔を出しています。食べたのは誰かな? ページをめくると、誰が食べたのかわかります。チューチュー モグモグ、パリパリ モリモリ、みんなおいしそうな音をたてて食べています。さぁ、ドングリを食べたのだーれだ?

絵本

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
いろいろかえる きくちちき 作  偕成社 2021.6 E2/2357NX/キ  朝、緑色のかえるは虫をつかまえてごきげん。そこへ、はねるのがすきな黄色のかえる、おどるのがすきなもも色のかえると、いろんな色のかえるたちがやってきて、それぞれがすきなことをいっしょに楽しみます。父さんかえると母さんかえるがやってきたら、もう夜。みんなで休みます。かえるが登場するたびに色が増えていくのが楽しい絵本です。
だんだんだんだん たけがみたえ 作・絵 ひさかたチャイルド 2021.5 E0/22328NX/タ  夏の夜、よっちゃんはおじいちゃんに渡された小さなびんを持って散歩に出かけます。歩いているうちにだんだん暗くなり、よっちゃんは不安になりますが「だいじょうぶ」と言うおじいちゃんについて行きます。田んぼに到着すると、小さなびんを使う時がやって来ました。夏の夜に田んぼで体験する音や光が、鮮やかで迫力のある絵で描かれています。
くまがうえにのぼったら アヤ井アキコ 作 ブロンズ新社 2021.8 E0/22521NX/ア  夜、クマが松の木にからまった山ブドウを夢中で食べながら、木の上の細い枝まで登ってしまいました。折れそうになった木がしなってばねのようにクマを空へはねあげると、つき破った雨雲から雨が流れ出て、飛びついた星はクマが重くて湖に落ちます。食いしん坊のクマが起こしてしまった、はちゃめちゃな一晩の出来事です。
お月さんのシャーベット ペクヒナ 作 長谷川義史 訳 ブロンズ新社 2021.6 E0/22412NX/ペ  エアコンをがんがんかけても暑くてねむれない夜、あまりの暑さにお月さんがとけだします。そこで、おばあちゃんは月のしずくをたらいで受けとめ、それを使ってシャーベットを作りました。アパートが停電になりますが、みんなはシャーベットをもらい、少しすずしくなってねむります。そこへ月のウサギが住むところがなくなったとやってきました。
ぱくぱくはんぶん (こどものとも絵本) 渡辺鉄太 ぶん 南伸坊 え 福音館書店 2021.2 E1/7688NX/ミ  おばあさんは大きなケーキを焼いて「半分残しといてね」と言って出かけました。おじいさんが半分食べたあと、犬がその半分を食べ、次から次へとやってくる猫やめんどりなど動物たちが半分ずつ食べていき、ケーキはどんどん小さくなっていきます。さて、おばあさんが帰ってきたとき残っているでしょうか。「半分」について知ることもできます。
アパートのひとたち エイナット・ツァルファティ 作 青山南 訳 光村教育図書 2021.1 E0/22184NX/ツ  7階だてのアパートの一番上に住んでいる女の子。階段を上がりながら、それぞれの階のドアを見て、住んでいる人を想像します。1階のドアはカギがいっぱいだから、宝ものがたくさんあるどろぼうの家族、足あとがついている2階は、トラがペットのお年寄りのハンターの家。ほかはどんな人が住んでいるかな。想像してからページをめくってみよう。
ハムおじさん 大桃洋祐 さく・え 徳間書店 2021.10 E0/22676NX/オ  上品で物静かなハムおじさんは、毎朝早く起きて庭のお手入れをするのが日課です。ある日、目覚まし時計が壊れて寝坊してしまったので、坂の上の商店街で時計の修理を頼みます。時計が直るのを待つ間、商店街で素敵な物を見つけて次々とお買い物。高く積んだ荷物に修理した時計を乗せて帰る途中、ハプニングが起こります。
キオスク アネテ・メレツェ さく くろさわあゆみ やく 潮出版社 2021.5 E0/22258NX/メ  ボックス型のキオスクで働いているオルガは、体が大きくてキオスクから出られません。常連さんや観光客と接しながら、旅の雑誌をながめては海に沈む夕日にあこがれて過ごしています。ある日、オルガはキオスクを持ち上げて動けることに気づき、町中を歩きますが、つまずいて川に落ちます。海まで流されたオルガはどうなるでしょうか。
すうがくでせかいをみるの ミゲル・タンコ 作 福本友美子 訳 西成活裕 日本語版監修 ほるぷ出版 2021.9 E0/22591NX/タ  うちの家族には、みんなそれぞれすきなことがあります。パパは絵を描くこと、ママは虫の観察、お兄ちゃんは音楽。わたしのすきなことをさがしてみたら、「数学」でした。周りにある、いろいろな図形や数字を見つけたり、ものごとを数学で考えたりすると、わたしはすごく楽しい。数学が大すきな主人公の、「すき」の気持ちが伝わってきます。
エイドリアンはぜったいウソをついている マーシー・キャンベル 文 コリーナ・ルーケン 絵 服部雄一郎 訳 岩波書店 2021.1 E0/22198NX/ル  同じクラスのエイドリアンはいつもひとりで座って、ぼんやり考え事。「うちには馬がいる」って、いいふらしているけど私は信じてない。でも母さんにはどうしてウソだとわかるのかと聞かれます。馬は絶対いないと思うけど、かれと話をしているうちに、もしかしたらエイドリアンの心に馬がいるのかもと感じます。絵をじっくり見てほしい絵本です。

昔話絵本

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
空とぶ馬と七人のきょうだい -モンゴルの北斗七星のおはなし- イチンノロブ・ガンバートル 文 バーサンスレン・ボロルマー 絵 津田紀子 訳 廣済堂あかつき 2021.6 E0/22413NX/ボ  昔、空に星がなかった頃、モンゴルの草原では王さまが美しい七人の王女たちと暮らしていました。そこに鳥の王がやってきて、王女たちを連れ去ってしまいます。そこで、不思議な力をもつ七人兄弟が馬に乗って天高くのぼり、それぞれの能力を使って王女たちをたすけます。北斗七星がどうやってできたのかという、モンゴルのおはなしです。
オノモロンボンガ -アフリカ南部のむかしばなし- アルベナ・イヴァノヴィッチ=レア 再話 ニコラ・トレーヴ 絵 さくまゆみこ 訳 光村教育図書 2021.9 E0/22650NX/ト  ずっと昔、雨が降らなくなり動物たちが困っていたところ、カメがおいしそうな実がなっている木の夢をみました。物知りのおばあさんから、それは魔法の木で「オノモロンボンガ」とあいさつすると実がもらえると教えてもらい、カメは木をめざして出発します。いろんな動物がカメの代わりをしようとしますが失敗。カメは実を手にいれられるでしょうか。

知識絵本

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
地球のことをおしえてあげる ソフィー・ブラッコール 作・絵 横山和江 訳 鈴木出版 2021.2 E2/2343NX/ブ  宇宙からいつかやってくるだれかのために、「ぼくが地球について教えてあげる」と少年クインが地球のことを手紙に書きます。地球は太陽のちかくにあることから始まって、海や陸地があって、そこにはいろんな家族や人、生き物がいて、人はそれぞれ違うこと、いろんなものがあることを教えます。地球について、あらためて考えることができます。
山の上に貝がらがあるのはなぜ? -はじめての地質学- アレックス・ノゲス 文 ミレン・アシアイン=ロラ 絵 宇野和美 訳 岩崎書店 2021.12 E3/4900NX/ア  ハイキングで行った岩山の上で見つけた、たくさんのカキのから。海の生きものなのに、どうしてこんなところにあるのかな? どうやって岩山になったのかな? そんな疑問に、岩山の地層や岩石、化石などを手がかりに語るように説明してくれます。石が教えてくれる自然のこと、大地の変化のひみつを解き明かす、地質学の絵本です。
スティーブン・ホーキング -ブラックホールの謎に挑んだ科学者の物語- キャスリーン・クラル 文 ポール・ブルワー 文 ボリス・クリコフ 絵 さくまゆみこ 訳 化学同人 2021.6 E0/22387NX/ク  科学者スティーブン・ホーキングの伝記です。彼は子どもの頃から本を読むことや時計を解体して仕組みを調べるのが好きでした。21歳の時、難病で長く生きられないことが分かりますが、体を思うように動かせなくなっても頭の中で宇宙の事を考え、ブラックホールに関する発見もしました。自分のやり方で人生を楽しむ姿が印象的です。
フクシマ -2011年3月11日から変わったくらし- 内堀タケシ 写真・文 国土社 2021.2 E3/4734NX/ウ  東日本大震災から10年、この本には地震と津波で起きた福島第一原子力発電所事故で変化した暮らしの写真がたくさん載っています。小学生が撮った写真や、当時小学3年生だった人の話など、福島で起きたことから今までを教えてくれます。50基以上の原子力発電所がある日本のエネルギーについて考えてみませんか。

低学年向きよみもの

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
しんぱいせんせい (おはなしみーつけた!シリーズ) 北川チハル 作 大野八生 絵 佼成出版社 2021.5 J913/1231NX/キ  1年生のたつやの担任は、「だいじょうぶかいなあ」が口ぐせのしんぱいせんせい。人見知りで、話そうとすると声がひゅ~どろんと消えてしまうたつやは、心配そうな顔で見つめる先生が好きになれません。5月の遠足で、みんなで動物園に行き、かさをなくした先生があきらめかけたとき、たつやは初めて先生に話しかけます。
すみれちゃんとようかいばあちゃん 最上一平 作 種村有希子 絵 新日本出版社 2021.5 J913/1269NX/モ  すみれちゃんは、両親がお出かけする間、ひいばあちゃんの家に一晩泊まります。かやぶきで土間やいろりのある昔ながらの家に住み、何でも知っているばあちゃんのことを、すみれちゃんはようかいばあちゃんと呼んでいます。きつねや木や石とも話せるというようかいばあちゃんと楽しい1日を過ごしたその夜、すみれちゃんはきつねのよめ入りの夢を見ます。
けんだましょうぶ (福音館創作童話シリーズ) にしひらあかね 作 福音館書店 2021.4 J913/1325NX/ニ  けいくんがけん玉をもって遊びにいくと、きつねやたぬき、魔女と勝負することに。けれど、みんなのけん玉には魔法がかかっていて、技もうまく決まりません。勝負の後、山から聞こえる音を追いかけると、てんぐのこどもがけん玉をしていました。二人は勝負を始めますが、けん玉が入れ替わりうまくいきません。入れ替わっていたけん玉を取り替え、大技に挑戦します。
ロサリンドの庭 エルサ・ベスコフ 作 菱木晃子 訳 植垣歩子 絵 あすなろ書房 2021.2 J949/30NX/ベ  お母さんと屋根裏部屋で暮らすラーシュ・エリックは、病気がちで、いつもベッドに横になって花柄の壁紙をながめていました。ある日、壁紙からロサリンドという女の子が出てきて、遊びに誘います。毎日ロサリンドと過ごすうちに元気を取り戻すラーシュ。やがて家が取り壊されることになり、悲しむラーシュにロサリンドはあることを伝えます。
あくたれラルフおなかをこわす (こころのかいだんシリーズ) ジャック・ガントス 文 ニコール・ルーベル 絵 小宮由 訳 大日本図書 2021.9 J933/373NX/ガ  あくたれねこのラルフは、飼い主のセイラが作ってくれた体によい晩ごはんを食べずに、夜中にこっそり家を抜け出します。通りのごみバケツをあさって、中のものを思うぞんぶん食べて大満足。しかし次の朝、おなかが痛くなって、セイラにつれられ、病院へ行きます。一晩入院することになると、セイラのことが恋しくなります。

中学年向きよみもの

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
オンボロやしきの人形たち フランシス・ホジソン・バーネット 作 尾崎愛子 訳 平澤朋子 絵 徳間書店 2021.10 J933/383NX/バ  オンボロになった人形屋敷に住む人形たちは、顔や名前をヘンテコに変えられても笑い飛ばし、毎日を明るく過ごしていました。ある日、子ども部屋に新しい人形の家「ピカピカ城」と貴族の人形たちがやって来て、持ち主のシンシアがオンボロ屋敷を捨てると言い出し、大ピンチに! どんな時も前向きな人形たちの、楽しいお話です。
おれは女の子だ (ポプラ物語館 85) 本田久作 作 市居みか 絵 ポプラ社 2021.5 J913/1226NX/ホ  小学3年生のすばるは図工の時間に、同級生に女の子みたいだと言われ、思わず自分は女の子だと言い返します。女子として過ごすことになり、男子からはからかわれますが、助けてくれる女子もいました。その女子の一人の川崎をきれいじゃないと言って泣かせてしまいます。それを聞いたすばるの家族は、すばるに女の子の気持ちが分かるよう、あることをさせます。
チョコレートタッチ (文研ブックランド) パトリック・スキーン・キャトリング 作 佐藤淑子 訳 伊津野果地 絵 文研出版 2021.10 J933/384NX/カ  ジョン・ミダスはお菓子、特にチョコレートが大好きで、ご飯をきちんと食べられません。ある日、見たことのないお菓子屋さんでチョコレートを買って食べると、食べるものが全部チョコレート味に変わるようになり、ジョンは大喜び。ところが、エンピツもトランペットも、ママまでもチョコレートに変わってしまいます。ジョンはママを元に戻せるでしょうか?
プロクター博士のおならパウダー (HJB) ジョー・ネスボ 著 神戸万知 訳 ながとしやすなり イラスト 早川書房 2021.9 J949/34NX/ネ  リサとニリーは近所に住む変わりものの天才プロクター博士と知り合い、発明品「おならパウダー」が何に使えるかを一緒に考えます。いつでもおならが出せると学校で売りだせば、パウダーも二人もすっかり人気者になります。しかし、パウダーで金儲けをたくらんだトレイン氏の陰謀により、ニリーと博士は警察に捕まり、発明の権利まで奪われそうになります。
ゴリランとわたし フリーダ・ニルソン 作 よこのなな 訳 ながしまひろみ 絵 岩波書店 2021.4 J949/29NX/ニ  親のいない子どもの家、ヨモギギク園で育った9歳のヨンナを家族に迎えてくれたのはゴリラのゴリラン! 最初は怖かったけれど、実は読書家で優しいゴリランとヨンナは仲良くなります。し貸し、二人の暮らす土地を狙う男、トードの精で離ればなれに。  ゴリランが残した張り紙を見たヨンナは、夜中にある場所へ向かいます。
ぼくんちのねこのはなし (くもんの児童文学) いとうみく 作 祖敷大輔 絵 くもん出版 2021.12 J913/1557NX/イ  一真の生まれる前から家にいた猫のことらは16歳。人間なら80歳のおじいちゃん。最近は好物も食べず、あまり動きません。腎臓病で治ることがないと分かり、ことらのために病院へ通ったり、点滴のやり方を覚えたりします。一真もお母さんも、離れて暮らすお父さんも、みんなでことらの命と向き合い、何をしてあげられるのかを考えます。
先生、感想文、書けません! 山本悦子 作 佐藤真紀子 絵 童心社 2021.6 J913/1284NX/ヤ  みずかは読書感想文を書きたくなるような本が見つからず、友だちのあかねが主人公のお話なら書けそうだと思いつきます。先生に相談すると、お話と感想文をクラスのみんなに聞かせて、「これでいいよ」と言ってもらえれば宿題として認めてくれることに。 二人はお話と感想文を無事に完成させることができるでしょうか?
サイコーの通知表 (講談社・文学の扉) 工藤純子 著 吉實恵 装画・挿絵 講談社 2021.3 J913/1196NX/ク  通知表が「ふつう」ばかりの朝陽は、どうやって成績がつけられているのか疑問を感じ、4年3組のみんなを巻き込んで、担任のハシケン先生の通知表をつけることになります。どんな通知表ならみんなが頑張ろうと思えるのか。朝陽のお姉ちゃんや他の先生にも通知表のことを聞きながら考え、「サイコーの通知表」を作りあげてハシケン先生に渡します。
お話のたきぎをあつめる人 -魔法の図書館の物語- ローレンティン妃 作 パウル・ヴァン・ローン 作 西村由美 訳 佐竹美保 絵 徳間書店 2021.4 J949/28NX/ロ  大切にしていた本が破れ、一人ぼっちだと感じているステレに、おじいちゃんはお話の図書館のあるお城を教えてくれます。たくさんの本やお話と出合い、ステレが村でお話をすると、たくさんの人が聞いてくれました。けれど、彼女をうらやましく思ったステインが、魔女の母親にその話をすると、ステレはお話ができなくなる呪いをかけられます。オランダのお話。
正吉とヤギ (福音館創作童話シリーズ) 塩野米松 文 矢吹申彦 絵 福音館書店 2021.6 J913/1390NX/シ  父ちゃんも母ちゃんも兄ちゃんもみんな、戦争のために島を出て、祖父母と暮らす正吉。そこに、おじいが子ヤギを連れてきてくれました。正吉は小屋を建ててやり、毎日散歩にも連れ出し、時には喧嘩をしながら精一杯可愛がります。戦争が激しさを増す中、正吉は疎開することになり、ヤギと離れ離れになってしまいます。正吉のヤギへの愛情が心に残ります。

高学年向きよみもの

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
幸せな日々 ミロ・ガヴラン 著 ao 絵 山本郁子 訳 国土社 2021.8 J989/5NX/ガ  お母さんと二人で暮らす5年生のペーロはずっとお父さんがほしいと思っていました。親友のユリッツァと、お母さんの結婚相手を探すことを思いつき、水道整備士とお母さんを引き合わせたり、新聞に結婚相手を募集する広告を出したりと知恵を出し合います。 クロアチアを舞台にした、温かな気持ちになるお話です。
ぼくの弱虫をなおすには K.L.ゴーイング 作 久保陽子 訳 早川世詩男 絵 徳間書店 2021.7 J933/353NX/ゴ  1976年、アメリカ・ジョージア州に住むゲイブリエルにはこわいものがたくさんありますが、一番こわいのは5年生になること。親友のフリータのすすめで、夏休みに「こわいものリスト」を作って、一つずつ克服していきます。はたして、ゲイブリエルは無事に5年生になれるのでしょうか。黒人への差別の残る時代を背景に、二人の友情と奮闘に勇気づけられます。
クルミ先生とまちがえたくないわたし -藤島クリニック再生計画- (ポプラ物語館 84) 令丈ヒロ子 作 雛川まつり 絵 ポプラ社 2021.3 J913/1289NX/レ  5年生の基季は、父の出張の間、ほとんど会ったことのない親戚の医師クルミ先生の家に泊まることになりました。仕事熱心だけど日常生活に無関心なクルミ先生と、計画的できれい好きな基季はたびたびぶつかりますが、少しずつ分かり合っていきます。基季はクリニックがはやっていないことに気づき、患者さんを呼び込むための計画をたてて実行に移します。
はじめての夏とキセキのたまご (ノベルズ・エクスプレス 51) 麻生かづこ 作 酒井以 絵 ポプラ社 2021.6 J913/1303NX/ア  夏休み、5年生の世夏は東京から、恐竜で有名な町の近くの村へ引っ越してきました。一人で散歩に行くと、同級生の男の子ムッチと陸くんに出会い、一緒に恐竜の自由研究をしようと誘われます。三人で化石発掘に行くと、世夏は大きな卵のような岩を見つけました。  新たな出会いを通して、これから始まる学校生活が待ち遠しくなります。
ぼくらのスクープ (講談社・文学の扉) 赤羽じゅんこ 著 浮雲宇一 装画 講談社 2021.8 J913/1395NX/ア  5年生のイダッチは、変わり者の同級生、魔王と組んで学級新聞を作っています。ぬれ衣を着せられたピンポンダッシュ事件の汚名をはらす記事を書くために張り込んだり、同級生の謎を解こうと現場で取材したりと体を張ってスクープを探します。二人は、自分たちが納得できる新聞を作り上げることができるでしょうか。 真実とは何かを考えさせられます。
名物かき氷!復活大作戦 (物語の王国 2-16) 草香恭子 作 pon‐marsh 絵 岩崎書店 2021.6 J913/1297NX/ク  東京から滋賀に引っ越してきた6年生の俊。1年前に食べたご当地名物のかき氷の味が忘れられず店に行くと、店主のおばあちゃんが病気になり、閉店していました。俊はお祭りの日限定で復活させたいと、おばあちゃんに弟子入りし、氷のかき方から蜜の作り方までマスターしていきます。雄大な琵琶湖、建部大社の船幸祭、瀬田の唐橋と滋賀の魅力が伝わります。
月にトンジル (読書の時間 8) 佐藤まどか 作 佐藤真紀子 絵 あかね書房 2021.5 J913/1249NX/サ  6年生のトールは、「テツヨン」と呼び合う保育園からの仲良し四人組を大切に思っています。ムードメーカーのダイキが大阪に引っ越すことになり、ずっと変わらないと信じていた関係が変わっていきます。これまで知らなかった友達の一面を目にし、トールは祖父が遺した「月にトンジル」という言葉の意味を、少しずつ理解し始めます。
春のウサギ ケヴィン・ヘンクス 作 原田勝 訳 大澤聡子 訳 芳野 装画・挿し絵 小学館 2021.4 J933/325NX/ヘ  12歳のアミーリアは大学教授の父と二人暮らしで親友も引っ越して寂しく感じています。通っている陶芸工房でオーナーの甥ケイシーと出会い、通り過ぎる町の人たちの人生を想像する遊びを始めると、ケイシーがある女性をアミーリアの亡くなった母ではないかと言い出します。退屈だった日常が急展開し、アミーリアの心に変化が訪れる様子が瑞々しく描かれます。
青いつばさ シェフ・アールツ 作 長山さき 訳 hiroko カバー画・カット 徳間書店 2021.9 J949/33NX/ア  11歳のジョシュは、5歳上で障がいのある兄ヤードランを支えています。ある日、湖で傷ついた野生のツルの子スプリートを見つけて飼い始めますが、飛び方を教えようとしたヤードランにジョシュが大怪我をさせられたことから、ヤードランは施設で暮らした方がよいという話が持ち上がります。引き離されたくない二人はスプリートを仲間の元へ返す旅に出ます。
けんか餅 (お江戸豆吉 1) 桐生環 作 野間与太郎 絵 フレーベル館 2021.5 J913/1236NX/キ  花のお江戸で評判の菓子屋・鶴亀屋に仕える11歳の豆吉は、もめごとを起こし追い出された若旦那にお供することになりました。けんかっ早い若旦那、髪結いのお竜とその妹のお駒に振り回されながらも、豆吉のアイデアからできた「けんか餅」が名物になり、店は大繁盛。火事にあった鶴亀屋の代わりに、若旦那と豆吉は一世一代の菓子作りに挑戦します。
博物館の少女 -怪異研究事始め- 富安陽子 著 禅之助 装画 偕成社 2021.12 J913/1562NX/ト  大阪の古道具屋の娘イカルは、両親が亡くなり東京で暮らし始めます。親戚と行った上野の博物館でものを見る目があると評価され、博物館の古蔵で怪異学を研究するトノサマこと織田賢司の元で働くことになりました。蔵の整理を始めると「黒手匣」という品物がないことが分かり、探し始めます。文明開化の明治時代を背景に、ミステリーの幕が開きます。

昔話

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
クモのアナンシ -ジャマイカのむかしばなし- フィリップ・M.シャーロック 再話 マーシャ・ブラウン 絵 小宮由 訳 岩波書店 2021.6 J933/345NX/シ  ある時は人間、またある時はクモの姿になるアナンシ。その昔、アナンシはヘビをだまして生け捕りにして、昔話で最後に勝つ役をトラからゆずられました。ずるがしこくて、なまけもののアナンシが知恵をしぼって、ワニや魚をだましたり、反対にカメにだまされたり。カリブ海周辺の島々に伝わるゆかいなおはなしが14話収められています。
ねこのおひめさま (グリムの本だな 1) グリム 原作 竹下文子 文 林なつこ 絵 あかね書房 2021.11 J943/27NX/グ  親方の水車小屋をひきつぐ者を決めるため、親方のもとで働く三人の若者が旅に出ます。一番いい馬を連れて帰った者が水車小屋をゆずられるのです。一番年下のハンスは、森で一匹の三毛猫に出会い、猫のお城に連れていかれて、毎日まきを割ったり、家を建てたり、一生懸命働きます。さて、ハンスは立派な馬を手に入れられるでしょうか?

知識の本/社会

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
しらべるちがいのずかん おかべたかし 文 やまでたかし 写真 東京書籍 2021.9 J031/33NX  「さとう」と「しお」。「生たまご」と「ゆでたまご」。どうちがうのかな? この本では、似ているけどちがういろんな物を、どこがどうちがうのか見比べて楽しむことができます。性質のちがいだけでなく、関西と関東、日本とアメリカ、昔と今など、地域・文化・時代でちがう物も写真で紹介し比べています。(低学年~)
はにわ -楽しく学べる歴史図鑑- 若狭徹 監修 スタジオタッククリエイティブ 2021.11 J210/91NX  教科書などで「はにわ」を見たことはありますか? 古墳時代に作られていたはにわにはたくさんの種類があり、ユニークな形が現代の私たちを楽しませてくれます。はにわの特徴や作られた目的、作る方法などを詳しい解説やたくさんの写真で学ぶことができます。全国で発見された珍しいはにわや、はにわを見ることができる博物館の情報も載っています。(高学年~)
聞かせて、おじいちゃん -原爆の語り部・森政忠雄さんの決意- 横田明子 著 山田朗 監修 国土社 2021.5 J319/9NX  小学5年生の友紀子さんは、夏休みの自由研究として、広島で被爆したおじいちゃんの森政忠雄さんに原爆の話を聞くことにします。最初は乗り気でなかった森政さんは、これをきっかけに原爆の語り部として活動を始めます。森政さんの心の動きと活動を伝え、歴史をつないでいく意味を考えさせられます。(高学年~)
12歳までに身につけたいSDGsの超きほん (未来のキミのためシリーズ) 蟹江憲史 監修 朝日新聞出版 2021.7 J333/18NX  SDGsとは、2015年に国際連合で定められた、2030年までにより良い世界をめざすための目標のことです。「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」「海の豊かさを守ろう」など全17個の目標を、マンガやイラストでわかりやすく解説しています。地球で起きている問題を身近にとらえ、私たちができることは何かを考えるヒントになります。(高学年~)
命を救う心を救う -途上国医療に人生をかける小児外科医「ジャパンハート」吉岡秀人- ふじもとみさと 文 佼成出版社 2021.11 J498/31NX  吉岡先生は、テレビで見たアフリカの栄養失調の子どもの様子が忘れられず、大学受験に失敗した浪人中に教師から医師に目標を変更します。医師になってからは、救急外来で経験を積み、海外で無料診療を始めます。暗闇の中、懐中電灯のみで手術をしたことも! 目標に向かう強さと同時に、命について考えさせられます。(高学年~)
学校が大好きアクバルくん -ともだちみつけた!- 長倉洋海 著 アリス館 2021.7 E3/4795NX/ナ  いつもえんぴつを大切にもっているアクバルくんはアフガニスタンの小学1年生。山の中にある学校でともだちといっしょに、国語や算数、コーランなどを勉強しています。教科書やノートに顔を近づけ、生き生きとした表情で「知りたい!」と学ぶアクバルくんの姿から、国や学校は違っても、学校で学ぶ楽しさや大切さは同じであることが伝わります。(低学年~)

知識の本/生物・科学

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
チバニアン誕生 -方位磁針のN極が南をさす時代へ- (ポプラ社ノンフィクション 39) 岡田誠 著 ポプラ社 2021.6 J456/1NX  「チバニアン」とは、77万4000年前から12万9000年前の時代を示す言葉です。千葉県にある地層を研究し、77万年前の地球では方位磁石が今とは逆向きだった痕跡を探し、イタリアチームより先に学会で認められるまでの日々を描きます。また、日本チームの一員の著者は、どんな子ども時代や出会いを経て地質学者になったのか読んでみませんか? (高学年~)
よみがえれ、マンモス! -近畿大学マンモス復活プロジェクト- 令丈ヒロ子 文 深川直美 絵 講談社 2021.12 J457/60NX  シベリアの永久凍土の中にあった遺骸から採取した細胞を使ってマンモスの復活に挑戦し、世界を驚かせた近畿大学の研究。その研究者たちの日々を描きます。新鮮な細胞の採取に17年かかったり実験に行き詰まったり、プロジェクトの壮大さや難しさが伝わります。絶滅動物をよみがえらせることによる生態系への影響や倫理問題にも触れています。(高学年~)
あなたのあしもとコケの森 (森の小さな生きもの紀行 3) 鵜沢美穂子 文 新井文彦 写真 文一総合出版 2021.3 J475/2NX  コケは4億年も前から地球で繁殖してきた植物です。コケはとても小さいですが、じっくり観察するとそこには美しく奥深い世界があります。身近な場所にあるコケの図鑑、テラリウムやストラップの作り方、Q&Aなど、楽しみながら観察する工夫や解説も満載。虫眼鏡や顕微鏡を使ってコケの世界を覗いてみませんか? (中学年~)
ナメクジはカタツムリだった? (ちしきのぽけっと 25) 武田晋一 写真・文 岩崎書店 2021.6 J484/4NX  全国のカタツムリを調べる旅に出発です。山口県には殻に毛がはえたカタツムリがいました。背中の殻をかくしてしまうカタツムリは東京の奥多摩で見つかりました。北海道では、同じカタツムリでも住む場所によって大きさや色が変わることに気づきます。カタツムリの不思議が見えてくる写真絵本です。(低学年~)
ゴリラのきずな -京都市動物園のゴリラファミリー観察記- 長尾充徳 著 くもん出版 2021.6 J489/47NX  京都市動物園では、父モモタロウ・母ゲンキ・長男ゲンタロウ・次男キンタロウというゴリラの家族が飼育されています。ゴリラの家族を観察できる例は珍しく、ベテラン飼育員の長尾さんが、ゲンキの初めての出産や弟が生まれた時のゲンタロウの様子などを魅力的な写真とともに紹介してくれます。家族の大切さや愛情について考えたくなります。(中学年~)
おかえり、ウミガメ 高久至 写真・文 アリス館 2021.4 E3/4746NX/タ  5月、著者は産卵のために屋久島に帰ってくるアカウミガメに「おかえり」の気持ちでカメラを向けます。産卵場所を探す様子、産卵の瞬間、産卵後の海中での姿も写真で紹介します。赤ちゃんウミガメは危険を乗り越えて海へと進みます。20年後無事に屋久島に戻って来られるように、海を守っていこうという思いが伝わります。(低学年~)

知識の本/技術・産業

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
真実を発見!科学捜査 -DNA鑑定から死因究明まで- (子供の科学サイエンスブックスNEXT) 石澤不二雄 監修 誠文堂新光社 2021.1 J317/9NX  火事が発生し、遺体が発見されました。警察の捜査はどのように進むのでしょうか? 指紋や血痕の採取や分析にはじまり、現場検証の燃え方から放火だと断定されます。さらに、科捜研で血液や尿を分析した結果、遺体の死因は火災ではないことが判明します。はたして、事件は解明されるのでしょうか? (高学年~)
はかって、へらそうCO2 1.5℃大作戦 1 はかる編 -わたしたち、これだけ出してます- 地球環境戦略研究機関 監修  さ・え・ら書房 2021.3 J519/46NX/1  地球温暖化は深刻な問題です。海面が上昇したり、生態系が変わったり、いろいろなことに影響を与えます。その問題を解決するヒントは「1.5℃」。第1巻では、なぜ1.5℃なのかということから私たちが出すCO2の量を測ることまでを紹介し、地球温暖化を理解することができます。第2巻では、どのようにCO2を減らしていくかを考えます。(中学年~)
「はやぶさ2」リュウグウからの玉手箱 山下美樹 文 津田雄一 監修 文溪堂 2021.5 J538/12NX  2014年に打ち上げられたロケットから宇宙に送り出された「はやぶさ2」。2018年に小惑星リュウグウに到着し調査を始めますが、着陸場所が限定されるなど、思っていたよりも難しいミッションとなりました。地球のスタッフとのやりとりで、リュウグウのかけらを持ち帰るまでを紹介します。宇宙探査にかける思いがつまっています。(中学年~)
バナナ (知りたい食べたい熱帯の作物) 佐藤靖明 監修 山福朱実 絵と造形 農山漁村文化協会 2021.1 J625/3NX  身近な食べ物なのに知らなかったバナナの歴史から栽培、食べ方まで、写真とイラストで紹介します。バナナは木ではなく大きな草であること、甘くないバナナを食べる国々などもわかります。バナナをきっかけに世界にも目を向けてみませんか。添えられたバナナアートも楽しいです。シリーズは『パイナップル』『コーヒー』もあります。(中学年~)
くじらの子 石川梵 写真と文 宮本麗 写真 少年写真新聞社 2021.5 J664/2NX  30年にわたって著者が通い続けたのは、インドネシアのレンバタ島にあるラマレラ村。この村には、くじらをモリ1本で突く伝統漁が今も残っています。土地がやせていて作物があまりとれず、くじら漁は生活に欠かせません。船づくり、漁、くじらの肉を分ける様子などを、迫力のある写真と「くじらとり」をめざす10歳の少年エーメンの目で追います。(中学年~)
すてきなタータンチェック (たくさんのふしぎ傑作集) 奥田実紀 文 穂積和夫 絵 福音館書店 2021.9 J753/3NX  子どもの頃からチェック柄が好きだった作者が、愛読書『赤毛のアン』の舞台プリンス・エドワード島を訪れ、偶然見つけた「プリンス・エドワード・タータン」をきっかけに、タータンチェックの歴史を解き明かしていきます。小学3年生をイメージしたタータンも織り上げます。どんなデザインになったでしょうか? (中学年~)
おすしやさんにいらっしゃい! -生きものが食べものになるまで- おかだだいすけ 文 遠藤宏 写真 岩崎書店 2021.2 E3/4736NX/エ  海で釣り上げた魚たちがすし職人さんによって丁寧にさばかれ、おすしになり、私たちが食べるまでの流れが、迫力のある写真で紹介されています。キンメダイ、アナゴ、イカといった魚たちの特徴や部位ごとの名前、さばく手順がよくわかり、日本の食文化、職人さんのわざ、食べ物をいただくありがたさなど、1冊でたくさんのことが味わえます。(低学年~)

知識の本/芸術・スポーツ

書名 著者名 出版社 出版年 請求記号 書評
そら (日本のことばずかん) 神永曉 監修 講談社 2021.11 J814/43NX  日本語には、とても繊細で多彩な言葉の表現があります。例えば、「あけぼの」「あかつき」「しののめ」といった言葉は全て夜明け頃の「空」のことですが、様子や状況は少しずつ違います。そんな言葉が表す状態をイメージできる美しい写真と合わせて、日本語の表現の豊かさを感じてみましょう。シリーズ全3冊で『いろ』『かず』もあります。(中学年~)
すずりくん -書道具のおはなし- 青柳貴史 作 中川学 絵 あかね書房 2021.8 E3/4823NX/ナ  書道セットに入っている「筆」「墨」「紙」「すずり」(この4つが文房具の宝物です)が、自分たちを紹介します。みんなに地味と言われるすずりくんは、実はその4つの中でも王様だそうです。すずり職人の作者が、すずりになる石を探す苦労や、文字を書く文化の歴史を話してくれます。見返しには4コママンガもあります。(低学年~)
これが鳥獣戯画でござる -ニッポンのわらいの原点- (小学館あーとぶっく) 結城昌子 構成・文 小学館 2021.4 E3/4735NX  教科書でカエルとウサギの相撲を描いた「鳥獣戯画」を見たことがある人もいるのではないでしょうか? マンガのご先祖様とも言われ、面白い場面をクローズアップし、語りかけるような言葉で説明します。平安時代末期から描かれた絵巻で、描き継がれて4巻本になり、動物だけなく人も描かれていることもわかります。(高学年~)

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