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大阪府立図書館協議会の概要(平成25年3月27日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月13日更新

日時:平成25年3月27日(水)午後2時~午後4時
場所:大阪府立中央図書館 大会議室

1 開会
2 委員紹介
   出席委員:(6人)岩崎委員、北委員、高崎委員、林委員、村上委員、山﨑委員(会長)
   欠席委員:(4人)今井委員、尾﨑委員、秦委員、森委員
3 挨拶
4 議事(質疑要旨)

【議題1】大阪府立図書館の活動評価について
■今期の総括評価・H24年仮評価
○平成22~24年度の総括評価、平成24年度の仮評価について⇒事務局から説明
○「外部評価」について部会長から報告

<委員>
・府立高校への協力貸出が増加しているとあるが、具体的な数値は。

<事務局>
・平成22年度は14校、23年度は17校、24年度は19校である。

<委員>
・対象高校をもっと増やすことができるだろう。
・今の高校生の情報へのアクセス手段は我々の世代と異なっているので、彼らのニーズをしっかりつかんで提供していかなければならない。
一方、従来の情報アクセス方法も大切である旨を伝える工夫をするべきであろう。

<委員>
・活動評価と外部評価はセットで毎年公表しているのか。

<事務局>
・毎年、活動評価に対する外部評価を公表している。
今年は平成22年-24年という期間の最終年であるので、3年間のまとめとなっている。

<委員>
・地域資料のデジタル化において、どのようなことを検討しているのか。

<事務局>
・図書館情報システムの更新の際にデジタル資料の収集を開始できればと考えている。
府の行政資料も、冊子からHP上での公開という流れが顕著である。
統計等、従来からの図書館資料と親和性が高い資料を作成部署と連携してサーバーに置き、OPACと連携して本文まで閲覧できるような形を検討している。

<委員>
・資料のデジタル化における課題はスキルのある人材の確保と費用面である。
人員の少ない市町村では継続してデジタル化を進めることは難しいので、府が援助すべきである。
・次期図書館情報システムのグランドデザインが今回の報告書では見えにくい。
次期システムがどのように「知の公共性」を担保するのか今後4、5年のグランドデザインを示してほしい。

<事務局>
・市販の電子書籍の提供は、次期図書館情報システムでは採用しないが、自館資料のデジタル化を進めて公開していきたい。
本庁のウェブページでは一定期間を過ぎると削除される行政資料も存在するため、図書館で保存、メタデータを付して提供していきたいと考えている。

<委員>
・この3、4年で、本、雑誌といったパッケージは急速に崩れ、この本の第1章、この雑誌のこの記事という必要な部分だけを求めるスタイルに変化してきている。
この状況の中で、冊子を電子化しました、これを提供しますということでは図書館の存在が忘れられてしまうであろう。

<委員>
・ウェブ上でしか公開されていない情報を図書館でカバーするなど、紙媒体で情報を求める層のニーズにも応えてほしい。
・市町村との物流は週に一度であるが、例えば鳥取県では次の日に届くようだ。
自治体の違いはあるが、すぐに手に入るような手段を考えていただければ有難い。

<委員>
・アンケート結果を盛り込む等、総括評価で成果をアピールすることに慣れてきたので更に頑張っていただきたい。
・情報システムの分野では、5年先には古くても1年先ではとてもチャレンジングなシステムだといえることがある。
時代の流れをよんだ図書館情報システムにしていただきたい。
・他の市町村図書館の流れも汲んだ取り組みを行ってほしい。

<会長>
いただいた意見を基に、次へのステップと進めてほしい。
⇒今期の総括評価及び外部評価について承認。

■次期基本方針と重点目標
○次期基本方針と重点目標について⇒事務局から説明
<委員>
・重点目標シートがわかりやすい。シートの形式は職員の意見によるものか。

<事務局>
・従前は具体的な取り組みごとにシートを策定し、各々の評価を合算して重点目標に対する評価を出していたが、
委員の先生方からの意見も踏まえ、アクションプランを重点目標評価シートの中に記載するようにした。

<委員>
・行政資料の充実ということが議事に挙がっているので
「大阪府立図書館基本方針と重点目標(平成25-27年度)(案)」に明確化できるようであれば明確化していただきたい。
・22-24年度の外部評価報告書で上記に関する地域資料の事項が「基本方針4」に記述されているので、重点目標に盛り込む場合には、基本方針4に1項目立てるのが自然であろう。

<会長>
・先の委員の発言の通りに修正していただきたい。
次期目標については、24年度の数値が確定した後、図書館と評価部会で調整をはかり、会長もまじえ策定したい。
⇒次期基本方針と重点目標について承認。

【議題2】国際児童文学館の今後のあり方について
○国際児童文学館の今後のあり方について⇒事務局から説明。
○「第2回国際児童文学館あり方検討部会」での検討内容について⇒部会長から報告。

<委員>
・大阪市立中央図書館と連携した企画展示等をしてはどうか。

<事務局>
・大阪市立との連携については、中高生向けに募集したPOPの優秀作品を大阪市立中央図書館でも展示する等、府市連携事業の一環としての取り組みが始まったところである。
国際児童文学館と大阪市立中央図書館との連携については今後検討していきたい。

<委員>
・当初予算の表によると予算が少ないように感じられる。予算は足りているのか部会で議論になったのか。事務局としてもどう考えているのか。

<委員>
・予算が少ないことは想定しているので、部会としては理想像を示している。
しかし、予算が少ないと諦めるのではなく、他機関との連携等により費用をかけずに事業を実施し、行政機関へもアピールできればと考えている。

<事務局>
・平成25年度も府の財政状況は引き続き厳しい状況にあるので、図書館の行事の企画については、引き続き職員の努力であまり費用をかけずに行っていきたい。
企画展示についても情報発信の工夫をしていきたい。

<委員>
・広報活動と人材育成の一環として、児童文学館から地域のボランティアや学校の先生を対象に出前講座を行ってほしい。

<会長>
・地道な取り組みから評価というものが作られるであろう。全部行うことは難しくても、それを目指して行うことが大事である。
⇒国際児童文学館の今後のあり方について承認。

5.閉会挨拶

資料1-1 大阪府立図書館 平成22~24年度 総括評価について [PDFファイル 229KB]
資料1-2 大阪府立図書館 平成24年度仮評価 活動評価のまとめ(重点目標レベル) [PDFファイル 215KB]
【外部評価報告書】大阪府立図書館の活動評価について(平成22~24年度)[PDFファイル 172KB]
資料2-1 『大阪府立図書館 基本方針と重点目標(平成25-27年度)』
およびそれに基づく活動評価について(案)[PDFファイル 88KB]

資料2-2 大阪府立図書館 基本方針と重点目標(平成25-27年度)(案)[PDFファイル 164KB]
      基礎指標 [PDFファイル 69KB]
      大阪府立図書館の基本統計 2011年4月1日現在(平成22年度統計) [PDFファイル 140KB]
資料2-3 重点目標評価シート
資料3 大阪府立中央図書館 国際児童文学館の今後のあり方について(概要)[PDFファイル 126KB]
    大阪府立中央図書館 国際児童文学館の今後のあり方について(案)[PDFファイル 893KB]
資料4 大阪府立図書館 当初予算 [PDFファイル 25KB]

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