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第2回大阪府立図書館協議会活動評価部会の概要(平成27年2月24日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月21日更新

日時:平成27年2月24日(火曜日)午後2時~午後4時

場所:大阪府立中央図書館 大会議室

1 開会
2 委員紹介

  出席委員:北委員、村上委員、岸本専門委員(左記3名)

3 議事(質疑要旨)
平成26年度大阪府立図書館の活動評価および平成27年度アクション・プラン(案)について

委 員:研修について受講者の経歴につなげられるような取組みへの状況はどうか。
事務局:経験年数やレベルに合わせて受講できるように企画し、広報している。
委 員:受講者のポートフォリオと、講師を担当する府立図書館職員のポートフォリオの両方が必要ではないか。参加者の受講履歴を管理する仕組みを検討してほしい。また、受講者アンケートは一方通行になりがちなので双方向のニーズ把握に取り組んでほしい。


委 員:「協力貸出広報ポスターを作成」とのことだが、来館利用者に向けたものか。
事務局:利用者向けである。市町村図書館のOPAC傍に「当館に資料がなければ別の館から借り受けることができる」旨の掲示を行ってもらうことを意図している。
委 員:大阪府内の各図書館の貸出に占める協力貸出の割合は、各図書館で平準化しているか。
事務局:各館の資料費により依存度は異なる。また、近年は市町村間の相互貸借のための搬送費用の確保も厳しくなってきた一方、広域利用が進み、利用者自身が移動して他自治体の図書館を利用するケースも増えている。
委 員:各館で事情が異なると思われるので、府域全体への協力貸出をベースにしつつ、それぞれの事情に即したきめ細かいバックアップが望まれる。


委 員:重点目標2-2でレファレンスサービスのアンケートの実施について触れているが、その結果と、結果を受けての対応はどのようか。
事務局:レファレンスサービス利用の動機については個人的な目的と仕事の課題、趣味、娯楽、学校の課題といった順番であった。相談する前の事前調査については、していない方が一番多かった。集計結果はホームページにも掲載している。「カウンターで質問しやすかったか」や「職員が質問の意図を理解していたか」など、職員の対応に関しては高い満足度が得られたが、所蔵資料への満足度が低く、この点は今後の課題である。


委 員:重点目標2-1で府域における「資料の保存図書館」としての役割という記載があるが、ここでの役割というのは府内市町村図書館の除籍資料を中央図書館で収蔵するという理解でよいか。
事務局:基本的にはそうだが、収蔵スペースは限られている。市町村図書館の除籍資料を今後どのように扱うか、府内図書館と調整しながら進めていきたい。
委 員:公文書の例であるが、福岡県に県と市町村との共同設置・運営の例がある。図書館の場合は運営により多くの人手がかかるが、参考にはなるだろう。


委 員:蔵書評価について。平成27年度は医療情報分野を行うとあるが、中之島図書館のサービスの柱の一つであるビジネス分野でも必要ではないか。
事務局:中之島図書館ではリニューアル工事が予定されており、実施は難しい。医療分野については、従来から選書に難しさを感じており、取組みを試みたい。
委員:家庭の医学レベルにするのか、医学の専門書を集めるのか、基準の明確化に注意してほしい。


委 員:重点目標2-2で調査ガイドのアクセス数激減について、URLの変更が原因とされているが、リダイレクト等の対応状況はどうか。
事務局:トップページ等の主なページは対応していたが、十全ではなく、この結果を招いた。対応を検討する。


委 員:平成22年の著作権法改正で、障害の種類を限定せず,視覚や聴覚による表現の認識に障がいのある方に対して、デジタル録音図書の作成をはじめとする幅広い方式での複製が許諾なしに行えることになった。今後の障がい者サービスと資料のデジタル化についてどう考えているか。
事務局:現状では、音声デイジーの製作に留まっている。
委 員:館としての方針を考えておく必要があろう。


委 員:現在の大阪府内の学校司書の配置状況はどうか。
事務局:小・中学校では市町村によってばらつきがあり、昨年度に比べてもあまり進んでいない。高等学校については司書教諭の配置は進んでいるが学校司書はほぼないような状況である。
委 員:学校司書の配置が努力義務化されたことも踏まえて、まずは市町村の現状の定量的な把握が必要である。


委 員:「デジタル大阪ポータル」について平成26年度に基本的な考え方を整理、27年度に実施の可能性を探るとのことだが、いつ頃できる予定か。また、基本的な考え方とはどのようなものか。
事務局:具体的な完成時期については費用面の課題もあり、現時点のお答えは困難である。基本的な考え方としては、現行の大阪文献データベースを下敷きにしてアクセス性の向上などを目指している。
委 員:オープンデータ化等も含めて、構築に関する骨太の方針を持ってほしい。


委 員:重点目標5-1に関連して館内の案内や掲示などサイン計画を抜本的に見直していただきたい。バラバラで統一感がないので、方針を立てて整理していただきたい。
事務局:館のなかで方針を立てるよう調整したい。


委 員:YouTubeやニコニコ動画など動画媒体を活用する予定はないのか。
事務局:いまのところは考えていない。


委 員:国際児童文学館では英語版ホームページの公開もアクセス数増加に貢献したとの報告があった。府立図書館には、ほかにも外国語で発信する価値のある資料が多くある。外に発信することで府民が府立図書館の資料の価値に気づくこともあるので、外国語での情報発信強化にぜひ取り組んでいただきたい。


4 事務局からの説明

・資料2-1「中之島図書館の活用検討について」

・資料2-2「中央図書館 指定管理者制度導入について」


5 閉会挨拶

6 閉会