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大阪府立図書館 > 活動評価 > 第三期(平成28-30年度) > 重点目標評価シート2(平成30年度)

重点目標評価シート2(平成30年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月10日更新
基本方針2 府立図書館は、幅広い資料の収集・保存に努め、すべての府民が正確な情報・知識を得られるようサポートします。
現状と課題  資料費予算が減少する中、購入資料の一層の精査と寄贈資料の受入により府立図書館に期待される資料の収集に努めている。府立図書館は大阪府域における保存図書館としての役割を持ち、市町村図書館からの払出資料の受入要請も強い。これに応えるためにも、限られたスペースを有効活用することが課題となっている。 電子書籍は、公共図書館で導入するにはまだまだ課題が多く、平成27年度時点の導入館は限られているが、サービス動向は急速に進展している。非来館サービスのほか、障がい者や高齢者に向けたサービスの向上につながる可能性も指摘されており、府立図書館の蔵書構成を補強し、資料提供サービスを充実していくうえで効果的な導入形態を検討する必要がある。
重点目標 重点目標項目 成果指標と数値目標
(1)保存対象資料の精査 複本資料の整理 《3年間で4.5万冊》
(2)効果的な蔵書の構築 府立図書館に適した電子書籍の導入形態を検討
(平成30年度のシステムリプレイスで実施)
取組内容 平成28年度 平成29年度 平成30年度
上半期 下半期 上半期 下半期 上半期 下半期
(1)保存対象資料の精査 取組内容(H28~30年度):複本資料の精査と払出を通年で実施。
(2)電子書籍導入の検討・実施 取組内容(H28年度):サービス動向・先進事例の調査、導入の検討を通年で実施。(H29・30年度)サービスに関する動向、導入先行館の情報収集を継続。

 

 

評価 平成28年度 平成29年度 平成30年度
図書館の
自己評価
(1)複本資料の精査と払出は、図書と合本雑誌を対象に取り組み、年間目標を上回る数を処理した。工程が複雑な合本雑誌は、作業効率化と判断基準の記録のためマニュアルを整備した。 (2)電子書籍については、業者および先行館へのヒアリング調査等を行い、府民サービス向上に資する導入形態を検討した。課題や問題点が明らかになり、現時点では導入するとの結論には至らなかったが、今後も継続して業界動向の情報収集を行う。 (1)複本資料の精査と払出については、図書と合本雑誌を対象に取り組み、年間目標数を処理した。 (2)電子書籍については、28年度の結論どおり予算要求は見送った。しかしながら、業者主催セミナーへの出席や、個々の業者への検索システムについてのヒアリングなど、最新の動向について情報収集を行った。今後も継続して業界動向の情報収集を行う。

(1)複本資料の精査と払出については、図書と合本雑誌を対象に取り組み、3年間の総合計は47,359冊となり目標数を処理した。 (2)引き続き新しいコンテンツや、検索システムに関する最新動向の情報収集を行った。(先行館1市、業者2社)

協議会意見
(外部評価)
(1)よりよい蔵書構築を目指し、年間目標を上回る複本資料の整理を実現されたことを大いに評価したい。 (2)電子書籍導入の見送りは現時点で首肯できるが、状況の変化に即応可能なシステム構築もお願いしたい。 (1)昨年に引き続き、複本資料の精査と払出が着実に進められており、評価できる。 (2)電子書籍の導入について、29年度に予算要求を見送ったことは、妥当な判断である。引き続き、情報収集に努め全体的な動向を把握することをお願いしたい。

(1)昨年度に引き続き、複本資料の精査と払出が着実に進められ、目標総数を達成しており、大いに評価したい。 (2)電子書籍の導入について予算要求を見送った点は、昨年度に引き続き妥当である。情報収集の努力も行われており、評価できる。

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